ふたつのジャーナルスタンダード
こんばんは。
最近は秋晴れが続いて、なかなかいい気分ですね。
洗車する水もちょっと冷たくなってきて、冬も近いなと感じてます。
それはそうと渋谷の神南坂、それに表参道のふたつのジャーナルスタンダードさんの
ディスプレイがBOGENらしく嬉しい感じになってます。
「神南坂ジャーナルスタンダード」店
2018FWブランドブック『oneseater』を使ったディスプレイで、
実物のシングルリフトをぶら下げてます。
背景に貼り出されている写真と実物のスケールが微妙にあってて不思議な感じです。
階段の下には秋冬のラインナップが配置されていますので、お見逃しなく。
スキーヤーらしく、しゅーっと階段を降りてくださいね。
「ジャーナルスタンダード表参道」店
なんとスタイリスト原田学さんの企画展のなかに、BOGENも混ぜてもらっていました。
これは聞いていなかったので嬉しい。
『THE SUKIMONO BOOK』はスキモノがつくるスキモノのための本のシリーズ。
その企画展が始まったということで覗きに行ったら、こんなことになっててちょっとびっくりしました。
というのもこの本、むかし僕が会社に所属していた時に僕がつくった本なのです。
僕がその会社を離れてからも続いているのは聞いていたのですが、まさかこんなところで偶然の展開。
ディスプレイをしてくださったスタッフの方は「この本とBOGEN、合う」と思ってやっただけとのことで、
なんとも面白いものだなと思いました。
身体に刷り込まれているものは、無意識のうちにどっかから出ちゃってるんだよな。
いよいよこの秋冬のBOGENもアクセルを踏み込みました。
V8のように、トルクフルで静かに盛り上がっていきたいなと思います。