予約受付開始ですー。BOGEN×SUICOKEの雪靴できました。


BOGENの雪靴ができました。夏のサンダルで人気のSUICOKEさんに別注という形で実現しました。周りの先輩方からも作って欲しいと言われてきた笑 BOGENの雪靴だったので、日々考えてはいたのですが、やっといい感じで発売となりました。今回のコラボにあたってご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
BOGEN×SUICOKEのスノーブーツはこんな靴です。
<Vibram社のArctic Gripソール>
おおよそマイナス20度くらいまでは硬化せずにグリップ力を発揮するソールです。下の動画、ご参考まで。確かに滑らなかったです。
<ボディのメイン素材である撥水スエード>
撥水加工が施され、さらにライニングとのあいだに防水シートを挟み込んでいるので、約10cmの深さの水に10時間つけても浸水しないという実験結果を持ったスエード素材を使っています。日常的に使っていてストレスのない撥水性は確保されますね。あと、スエード自体が柔らかくて足を動かしやすいし、靴全体としても軽いので雪靴特有の重さを感じないのもいいです。サイドに「BOGEN」型押しです。
<抗菌剤を配合したSUICOKEオリジナルのフットベッド>
匂いも軽減されるということです。気になるところですから。
<ムートン>
これとてもあったかいです。これがないとはじまりませんね。
<フロントのアクアガードジッパー>
白の配色はBOGEN×SUICOKEだけのカラーです。フロントジッパーがとにかく楽ですね。宿の玄関とかでいちいち紐しめたりするの面倒だし、乾燥室に行くのにスポッと履けるとか大事ですから。ジッパーを全部閉めなくても歩けるくらいのフィット感があるのもいいです。ジッパーの締め加減で個性が出るんじゃないかなと思ってます笑。あとソールに白の配色を挟んでいるのもBOGEN×SUICOKEだけですね。軽い印象でいいかなと思います。
<ロング丈>
これはBOGEN×SUICOKEだけ。僕らにとって重要なところです。このブーツのベースとなっている商品はSUICOKEさんのインラインにもあるのですが、雪のことを考えるとちょっと高さが足りないなと思って少し長くしました。だからといってあんまり長くしすぎても使いにくいので、このくらい。これはこれまでの経験から頃合いの良さを決めました。クルマの運転、電車での移動、雪の駐車場でクルマ降りたとき、雪の街を歩いたとき、宿での脱ぎ履き、物としての縦横バランスなどなど。履き口の締まり具合も程よく収まりました。ここが緩いとすぐに雪が入ってくるので。パンツをブーツの上に被せてもよし。
と、長い説明書きですみません。色はブラックとベージュの2色。よろしくお願いいたします。
ご購入はこちらからどうぞ。


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